No.0221-0315

【商品化企業募集】
片手洗い出来る食器洗い具  商品化企業募集

 

 

今まで出来なかった事が、自分自身で出来る事は、健常者、障害者を問わず、嬉しいことです。それは生きている事の充実感にもつながります。


本作品は吸盤につながったケース(1)にスポンジ(2)を複数個差し入れ、スポンジに境目(クレバス(4))を設け、クレバス延長上のケース(1)周壁にスリット(4)を設け、食器が出し入れ出来るようにしました。
吸盤同士を紐でつなぎ紐を指で引っ掛けることで簡単に吸盤が外れるようにしました。
その事で片手しか使えない人でも、食器や、スプーン、フォーク、包丁等、多種多様の台所用品を、簡単な一つの道具で、片手で洗うことに成功した道具です。
又、ラーメンの袋や、調味料、薬の袋の開封をする場合にも、スポンジのクレバス(割れ目)に対象品を差し込んで保持させ、片手でハサミを持ち、袋を切って開封する、物品保持具にも使えます。
同じ使い方で、歯ブラシに歯磨き剤を付ける時、封筒を開封する時、書類をホチキスする時等、物品を保持さす用途にも使えます。
自分のしたい時にしたい事が出来る。介護人への都合や気兼ねも不要です。これが自助具の長所です。使いやすい自助具の出現は使用者のやる気を促進し、生き甲斐にもつながります。生き甲斐が出れば脳内細胞の活性化が促進され回復に繋がることは医学的に根拠があるそうです。神経伝達細胞ドーパミン等は、気持ち感情で、出来る量が違うらしいのです。医療費や介護費が減ることは、財政の厳しさが増す行政に於いても、魅力的な事です。
介護用品に認定されれば障害者は1割の費用で購入できます。
加藤源重さんは、どうしても豆腐の味噌汁を自分の手で食べたいと言って、指の無い手でお箸が掴めるホルダーを作られました。発明仲間には障害者の要望に答えて道具つくりをしている仲間がいます。研究会の例会で話をしているとバナナの皮を手で剥いて食べたいと、片手が不自由な方から、道具作りを以来されている事も分かりました。包丁で3センチ程度に切れば、片手で食べられるじゃないですか、と言うと、『いや!自分の手で皮を剥いて食べないと、バナナを食べた気がしない』と言われたらしい。人の気持ちとはそんなものかも知れません。そして健常者に於いては、牛乳、ジュース等の飲料を飲んだ後のコップ等を洗う際、片手の指先の先端を、ほんの少し濡らすだけで、簡単にコップ等を洗う事が出来、職場に於ける男性でも、即座にコップを洗ってしまえるので、お茶汲みの習慣が無くなった会社等においても、紙コップ等の使い捨て容器の使用を止める事が出来ます。
そしてスポンジの形を、象さんや熊さん、又アライグマが二匹手を合わせて抱き合っている中に食器を通すような形にすれば、子供が喜んで自分の使った食器を洗うかも知れません。写真の例はヒマワリの花が食器を包み込んで洗うようにしましたが、各人の個性によって多種多様のものが想像できます。それが人々の生き甲斐である仕事や産業の創出につながる事を願っています。
掃除洗浄は、生活の基本です。とめどなくエネルギーを使い、使い捨て製品を開発し、使用することは母地球を再起不能にすることです。
電気も不要なこの作品で障害者はもちろん、健常者にも使ってもらってユニバーサルデザインとして雇用の創出にも繋がる事を願っています。そして世界に発信できればと思っています。
この作品は1998年の、九州、宮崎医科大学が行った介護医療福祉展で、宮崎県社会福祉協議会賞を、又2000年の日本リハビリテーション工学協会の優秀賞を受賞しており、受賞時にも多くの方々から商品の購入の問い合わせを頂きました。しかし試作品しか無く、その方々の要望にはお答えが出来ませんでした。
今回、特許が確定したので、製作メーカーさんが見つかると思います。当時お問い合わせを頂いた多くの方の、期待に答える事が出来ると思っています。
プラスチックやステンレス容器を成型出来る企業であれば、とても簡単に出来ると思います。
人生は波乱万丈です。脳梗塞の後遺症で片麻痺に成って、半身が不自由になった方や、事故や病気で片手の自由を奪われた方もたくさん居られます。宮崎医科大学での介護医療福祉展の時、片手で物づくりをし、五つ位の賞を独占している方が居られました。今では三河のエジソンと言われている加藤源重さんです。源重さんにお会いした事で元気を頂きました。源重さんのホームページで養生訓をお読みください。多くの方が共鳴でき、元気が出ると思います。
本件発明の採用企業を求めております。

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ご連絡はFAXのみでお願い致します。
地域経済活性化研究所 河童俺工房(かっぱれこうぼう)主催者 小室雅彦
〒612−8216 京都市伏見区下中町650番地―10
FAX 075−622−7524

参考:
私は昭和47年5月13日の千日デパートビル火災(大阪、死者118名、日本ビル火災史上最大)以来ずっと社会問題を考えてきました。 
 (出願 一覧表 Excel参照) 発明品( 1 2 3 4 5 6 7 )